不動産売却可否の返事が早くほしい場合、購入申込書(買付証明書)を利用しましょう

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2021年06月11日

不動産売却可否の返事が早くほしい場合、購入申込書(買付証明書)を利用しましょう

先日、土地の購入を検討されているお客様から頂いた質問です。
「土地を購入したい意向を売主にお伝えした場合、いつごろ購入の可否が分かりますか?」

不動産購入申込書(買付証明書)

返答の時期は売主次第であり、予測できない

当社が売主の物件であれば、早ければ即日、長くても3日から1週間程度で返答できることがほとんどです。
今回ご質問いただいた土地は、当社が仲介する物件で、売主は遠方にいらっしゃいます。
このように当社以外が売主の場合、いつごろ購入の可否が分かるかは「不明」です。
不動産業者も、返事がいつごろになるかは、売主に聞くわけですが、いろいろな事情で返事がないこともあります。 

しかし買主にも予定があるため、売主からの返事をいつまでも待ち続けているわけにはいきません。
そのようなときは、どのようにすればよいでしょうか?

「購入申込書(買付証明書)」を上手に利用しましょう

「購入申込書」とは、不動産を購入する前の段階で、物件の購入希望者が売主に対して「物件を●円で購入したいです」という意思表示を行う書類です。「買付証明書」等の名称で呼ばれることもあります。

当社の所属する全日本不動産協会の「不動産購入申込書(土地・建物)」のひな形を見てみると、 対象物件の表示や買付金額・手付金・融資の特約・契約不適合責任などの契約条件を記載する欄がありますが、頭書部分を見ると

「尚、本書の有効期限は令和 年 月 日限りであり、同日までに同意を頂けない場合は本書面の申入れは失効いたします。」とあります。

 このように購入申込書に有効期限を示すことで「売主からの返事をいつまでも待たなければならない」ことを回避することが出来ます。

売主に提示する有効期限については一般的には2~3週間程度ですが、売主の状況(個人か法人か、遠方か近場か、連絡が取りやすいかなど)によって変わってきますので、仲介する不動産会社と相談しながら決めると良いでしょう。 
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